医療法人阪本医院では、ジェネリック医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。
ジェネリック医薬品とは
ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に製造販売される、新薬と同一の有効成分を同一量含み、効き目が同等な医薬品の事です。厚生労働省も使用を推奨しています。当院では、ジェネリック医薬品の使用に積極的に取り組んでいます。
●国の厳しい審査をクリア
ジェネリック医薬品は、国の厳しい審査をクリアしたものだけが承認されています。有効性や安全性、品質も新薬と同等です。
●低価格で個人負担が軽くなる
新薬と同じ有効成分を使用し、開発費用が抑えられるので低価格です。医療の質を落とす事なく、経済的負担が軽くなります。
●医療費を有効活用
自己負担の軽減だけでなく日本全体の医療費の効率化が可能です。その医療費は新技術や新薬の導入に活用できます。
●医療保険制度を次の世代に引き継ぐ
少子高齢化が急速に進む中、現在の優れた医療保険制度を維持し、子ども達や次の世代に引き継いでいくことに貢献します。
ジェネリック医薬品は医療用医薬品です。希望される場合は、医師・薬剤師にご相談下さい。
※全てのお薬にジェネリック医薬品があるわけではありません
医薬品の供述状況により、投与する薬剤が変更される場合があります。治療計画の見直しや薬剤変更を行う必要が生じた場合は、患者さんに十分説明して変更いたします。
